時々見る、車はしっかりピントが合っててタイヤが回転して背景が流れているローリングショットという写真の撮り方を説明します！🚗💨

・設定の仕方

まずシャッタースピードを1/10〜1/15くらいで設定しましょう！しっかり背景が流れる感じにするには秒数を長くした方がいいですが中々ピントが合う写真を撮るのが難しいので最初は1/15くらいで練習してみてもいいかもしれません！

車の速度が速い場合は1/25くらいから試しで撮り始めてもいいと思います！確認して流れてないな〜となったら徐々にシャッタースピードを遅くしていきましょう！

シャッターの設定は連写モードにします！とにかくボディにピントを合わせてひたすら連写しまくります、1枚ずつ撮って確認よりも連写して一旦停まってピントがあった写真があるかの確認を行った方が効率はいいと思います🙆

設定をMモードにし、日中に行う場合は画面が明るくなり過ぎる可能性があるのでシャッタースピード以外で暗くできる設定はしておいた方がいいと思います！F値を上げ画面の明るさを下げてISOは100にしておく、とりあえずシャッタースピード以外で暗くするような設定をしておくと後は編集で補えるレベルになると思います！出来ればNDフィルターなどあると設定は先程の説明と変わってきますが撮りやすいと思います👍

・撮る際の注意点など

出来るだけ撮る際は純正の車の方が跳ねないので撮りやすく、道も出来るだけ平らな所を選んだ方が失敗は少ないと思います💦後は壁などがあったり背景となるものが近い方がより流れてる感が出ていいです！あまり車が後方過ぎると車体が正面気味になりホイールの回転が見づらく背景も遠いところが流れないので若干近づいて横気味の方がホイールも見えて背景も全体的に流れていい写真に仕上がると思います(そこは好みだと思いますが)📸カメラも落下させてしまわないよにしっかり首から下げるなどして対策をしておいた方がいいです( ∩’-‘📷⊂ )

撮影する際はしっかりブレがないようにカメラを持ちましょう！撮影する車との連携を取りながら周りに他の車がいないような所で一般車の邪魔にならないよう注意しながら行いましょう🫡